パプアニューギニア・シグリ

 

赤道の丁度南の熱帯に位置するパプアニューギニア。第二次世界大戦の前にルター派の宣教師によりコーヒーが持ち込まれました。
シグリは西部高地地方ワギ・バレーに1950年代末に開発された大農園。海抜1500mの標高、清涼な気候、十分な降水量、豊かな土壌、「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化などコーヒーの生育には理想的な環境です。ハーブ系の香りほどよいボディ。名門シグリ農園ならではの安定した飲み応え。 中深煎りでご提供

2020年11月19日